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2−4 WIND II 2000年 (写真7)

写真7 WIND II

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写真7 WIND II

日展出品2作目の作品である。「工芸」を強く意識し、ようやく現在の基礎となる作品が生まれた。全体をいくつかのブロックに分割し、それぞれのブロックを研磨後、再び接着、全体の形が完成した最後にサンドブラストを施す。

一枚のガラスは30°の角度を持つ二等辺三角形で30枚程度を一つのブロックにしており、積層の段差が残らないように完全に平らに研磨をしている。

それらの加工から工業板ガラスの淡緑色によって微妙なグラデーションが生じ、光の屈折、反射、拡散が複雑に絡み合いガラス本来が所有する特徴を最大限に表現できるのである。


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