作品|WORKS

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積層ガラス

Glass Strata


友定 聖雄

TOMOSADA, Masao Associate Professor, Department of Plastic Arts, School of Progressive Arts



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はじめに

1980年、京都国立近代美術館において「現代ガラスの美」が開催された。それはガラス工房を持つことが夢であった私が初めて見たガラスの展覧会である。

1980年から90年頃日本のガラス造形は大きく変化し、開花した時代である。日本各地で国際的な、あるいは国内の作家による展覧会が盛んに開催されるようになった。新島、金沢、高山などにガラス工芸、造形の研究所や学校なども設立され、国内の教育機関出身の作家が数多く輩出されるようになるのである。

そのような時代に私は「ガラス」と出会い、他の工芸分野のように固定化された価値観にとらわれない、自由闊達な世界で新しい表現に挑戦することが出来たのである。

では初期からの技術的経過とその表現について自己検証する。


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