報告|REPORT

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21世紀初頭にみるファッション・人・環境に関わるデザイン事例の調査研究

An investigation study of a design example about fashion / person / environment in the 21st century beginning


佐々木 煕

SASAKI, Hiromu Honorary Professor


見寺 貞子

MITERA, Sadako Professor, Department of Fashion and Textile Design, School of Design


野口 正孝

NOGUCHI, Masataka Professor, Department of Fashion and Textile Design, School of Design


逸身 健二郎

ITSUMI, Kenjiro Professor, Department of Product Design, School of Design


橋本 英治

HASHIMOTO, Eiji Professor, Department of Media Arts, School of Progressive Arts


藤山 哲朗

FUJIYAMA, Tetsuro Associate Professor, Department of Environmental Design, School of Design


柊 伸江

HIIRAGI, Nobue Former Research Associate, Department of Fashion and Textile Design, School of Design





1.あらまし

 21世紀に入り、我々を取り巻くファッション環境は、多岐にわたり変容しつつある。急激な少子高齢化、貧富差のある格差社会、地球環境の悪化や資源の枯渇、ITの進歩による経済構造の変化など、人間・環境・経済の相互間に世界的規模で新たな影響を及ぼしている。本報で記載しているファッション環境とは、ファッションが社会的な広がりに至った環境をいい、ファッション環境デザインとは、そこで人間の内面である個性、創造性、感性の発揮と深く関わってくるデザインのことを示している。
 本研究は、21世紀の初頭におけるファッション環境デザインを、ファッションを示軸として各デザイン分野と相互に影響しあう中で現れ始めている新たな事象と人間とデザインそして環境、経済構造をも含めた総合的な視点を持って考察し今後のデザインの方向性を見出すことを目的とする。


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