3.出展準備

1回目のミーティングでは、私たち教員が声をかけた学生に対し、デザイン・フェスタの概略を説明し、参加を募った。
その後、個別に幾度かミーティングが持たれたが、最終的な参加学生は、プロダクトデザイン学科から8名、ファッションデザイン学科から17名の総勢25名となった。
作品制作はグループと個人で進められた。プロダクトは、8名のうち4名が木工でイスを、4名は蝋燭の作品を制作した。(蝋燭作品の4名の学生は、以前から『Paraffin(パラフィン)』というグループで創作活動をしていた)
ファッションの17名は特にグループ分けをせず、個々に自分の制作を進めた。作品は、衣服のほか指輪などのアクセサリーや、バック、革小物などの雑貨、ポストカードなどさまざまなアイテムがそろった。学生のなかには販売を目的としない、展示のみのオブジェ作品や旅の絵日記などのアート作品でのぞむ学生もいた。
私たちは、会場中央に位置するメインステージに隣接した3ブースをキープした。個々の作品制作と平行し、ブース全体のデザインが進められた。ブース名は『洒落神戸』。看板も数名の学生が担当した。展示の打ち合わせでは、各自の作品の配置や展示方法が検討された。作品に付随する説明ボードやポートフォリオ、そして名刺など、自己アピールのツールは各自でできるだけ用意することとなった。
会場でのブース設営は、開催初日の13日(土)早朝6時より開場時間の11時までにおこなわなければならない。大半の学生が、神戸から夜行バスで東京駅に着くため、7時に東京ビックサイト集合とした。作品や展示に必要な什器は、前日のうちに赤帽で大学から運びだし、7時の集合にあわせ現地で受け取る段取りである。

写真6―打合せ風景

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写真6―打合せ風景

写真8―会場図面

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写真8―会場図面

写真7―打合せ風景

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写真7―打合せ風景



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