図2-1 「ガーデンシティ舞多聞」と みついけプロジェクトの位置図

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図2-1 「ガーデンシティ舞多聞」と みついけプロジェクトの位置図


図2-2 「ガーデンシティ舞多聞」と みついけプロジェクトの位置図

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図2-2 「ガーデンシティ舞多聞」と みついけプロジェクトの位置図


図2-3 新・田園都市国際会議(つくば) (写真:斉藤さだむ 2001.9)

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図2-3 新・田園都市国際会議(つくば) (写真:斉藤さだむ 2001.9)


図2-4 新・田園都市構想 マトリクス

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図2-4 新・田園都市構想 マトリクス

2|「ガーデンシティ舞多聞」みついけプロジェクトの概要

2-1.「ガーデンシティ舞多聞」みついけプロジェクトの概要


「ガーデンシティ舞多聞」みついけプロジェクトは、都市再生機構と神戸芸術工科大学、そしてこれから住まおうとする住民との連携で進められている、「新・田園都市構想」に基づいた新規住宅地開発プロジェクトである。(図2-1、2)
 「新・田園都市構想」は、2001年9月に齊木研究室が、現在の日本の居住環境問題の改善を目的として、E.ハワード(イギリス)の「田園都市思想」と世界初の田園都市「レッチワース」の持続可能性に着目し、つくばと神戸で開催した「新・田園都市国際会議2001」(図2-3)の成果物として生まれた18項目のコンセプトによって構成されている。(図2-4)
 ガーデンシティ舞多聞は神戸市垂水区の旧舞子ゴルフ場跡地(約108ha)で開発が進められており、第1工区目であるみついけプロジェクトは約6haの面積に、宅地68区画、緑地公園、街区公園、共同施設(コミュニティスペース)が配置される。旧ゴルフ場のなだらかな地形や溜池、樹林帯を生かし、緩やかな曲線を描く道路形態と有機的な宅地割りを持つ、自然豊かな住宅地を実現している。また全区画が一般定期借地権方式で供給され、約363m2(約110坪)〜約1,637m2(約495坪)、平均約700m2(約215坪)のゆとりある宅地面積を廉価で提供することが可能となった。借地価額は月額4万4千円〜12万8千円(保証金200万円の場合)となっている。2004年12月に募集を終了し、2006年4月から住宅の建設が開始される。




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